驚いた。。

あっという間に時間は過ぎるもので。。

ぼく自身が驚いている訳で。。

でも。たぶんぼく以上に正吉はもっと、ショックを
受けていたことと思われ。。

なぜか、純の口調になってるわけで。。

あれ??

げっ、ほんとかなり更新サボってしまいました。。

映画や書きたい事けっこうあるのに。。

すみません。。

がんばって書くと思ってる訳で。。

父さん。。

ラ~ラ~ラララ~ララ~ラ♬

????
父の日特集??
ティム・バートン作品、最高です!! 

ビッグ・フィッシュ
いや~、久しぶりに涙した。
涙が頬をつたってました。。

これから父親になる方、もう父親の方にもオススメれす!!


親父ってのは、息子にとって一番最初に目の当たりにする同性。
なんで、一番影響力があるんだな。
親父の話は、しだいに現実(社会)を知っていく中で、ギャップとして違和感が生まれてくる。
まぁ、こんな感じで反抗期ってのが始まるのかも。。

自分が親になったとき、初めて親父を理解できる。
まぁ、親父は人生で最高のライバルなんだろうな。

親父の見た自身の最期の姿とは??
息子が創ったHappyな最期?
それとも、息子が側にいて、自分を理解?してくれたこの病室の最期??

親父がバスタブに入っていると、母親も一緒に入ってくれる。
このシーン大好き。
それに息子の妻ともあったかい関係。
あんな好かれる親父になりたいわ。
いや~、いい家族だ。

裸足で生活できる町。
僕も素足派なもんで、めちゃ気持ち良さそうに感じれた。
いいな~、住みて~。

あと、サーカスの団長が夜にオオカミになってて、いつも側にいるピエロ(弁護士??)が一発だけ銃に弾を込め、涙流して団長を撃つシーンもなんかよかった。

話の展開的に面白いのは、うまく話の事実性がわかってくるとこ。
次第に事実ってのがわかってきて、親父の大きさに気付くんだね。

いつまでも親父はお話の中で生き続ける。
息子、孫、ひ孫ってづっと続くんだ。
別に、歴史に刻まれなくて、家族って絆の世界の中で、生き続けれるなんて、ほんと幸せ。
この前の週末、ふと久方ぶりの出会いが。



こんな、きれいな虹見たのって何年ぶりだろ??

始まりから終わりまで一望できる。

まさか、こんな町の中で見るなんてね。

nizi1 nizi2
20050528 僕はタバコを吸う。

今のタバコはパッケージのデザインも気に入っている。

今朝、いつものようにタバコを買った。

??

なんか違う??

な、なんと、表のデザインが変わってる!!

それも、喫煙の健康への影響についてが半分ぐらいスペースを占めている。

とうとう、日本もか。。。

お気に入りのデザインが台無し。。残念。。

海外では、タバコの害についての強烈な警告がパッケージになっているものが多くなってるのを知っていた。

そう言えば、思い出した。

たしか、世界禁煙デーが最近始まったそうな。

それの影響かな。

タバコの悪影響も承知だし、他の人への影響なども問題だし、何とかしたい。
マナーっていういい訳もあるけど、難しい問題だな。。
。。。

今後、他のタバコがどのようにデザインが変わるか興味ある。

海外の強烈なものもそれなりにアートな部分が出てたりと、それなりに生き残った?デザインのこだわり。

これから、また新しいパッケージの表現が日本でも始まるんだな。
20050521
夕方、外に出た。

いつも目の前にそびえるビル。

オレンジ色の輝き。

映される夕日。

空も映し出され、そこには夕日の光景が。

美しい。


20050521-2 夕日を見ようと、屋上に上る。

そこには、絵画のごとく夕日の光景が。

美しい。

雲の合間から、鼓動が聞こえてきそうな生命のエネルギーが感じられるよう。

やがて、生命の休息の時がやってくる。

それを知らせる神秘的な儀式のような光景。

そして、また朝になり、生命の活動の時がやってくる。
意外なところでやっとこさ見つけました!

前にも書いたけど スタンリー・キューブリック作品の1500円DVDシリーズ。

今日はたまたま寄ったドンキ・ホーテで見つけました!!

2001年宇宙の旅

最近どこ行っても見つからなかったこのシリーズ。
それもちょい安で売ってたのでラッキー!!
他の作品もあったので、ついでに即購入!!

時計じかけのオレンジフルメタル・ジャケット も!!
スタンリー・キューブリックで思い出したけど、ちょうど一週間前に深夜にみたTVでMedicom Toy赤司代表が出演した番組を思い出した。

いろんなキャラのフィギュアも作ってて、一番最初の作品がなんと!!
ルパン三世カリオストロの城シリーズ!
私、このシリーズの銭形警部持ってます。。(笑)

その中で、彼が一番悔しかった話が。。。

映画のキャラも作りたくて、彼が目を付けたのが”時計じかけのオレンジ”。

さっそく製作に取りかかるべく、スタンリー・キューブリックのオフィスに企画を送ったそうな。

しかし、残念ながらスタンリー・キューブリックはすでに他界。。

それでもなお、強烈アピール!

待ちに待った返事が来たのだが。。

その返事はキューブリックの娘からだった。

あなたの熱意に大変感動しています。

しかし、このオファーはお受けできません。。

スタンリー・キューブリックは彼が作ったものに関するものは、必ず彼自身がチェックしていました。

彼のいない今、彼がチェックできないものは実現できないのです。。

。。。

すっげー!
聞いたとき、ちょっと鳥肌がたちやした。。

本人が亡くたっても、その意思は強く生き続いている。

その意思によって彼のクオリティは今でも朽ちず輝いてる。

す、すごい。

赤司さんはかなり悔やんでたけど、強烈なものを感じた夜でした。

今回買った作品を久しぶりに観るのが楽しみ~。
昔観たときと、違った感じかたするんだろうな。

作品を観たら、また感想書きます。
乞うご期待!!

久しぶりに早く帰ってきた。


TVをつけたら、ガイアの夜明けで男性の育児休暇についてやってた。

半年の育児休暇を取ったビジネスマンに密着。


そういえば、昔外資系企業に入ったとき、福利厚生に男性の育児休暇があるって知って、同期に俺は絶対取ってやるって豪語してたな。。。
しかし、後に誰も男性で育児休暇とったことないって知って意気消沈したもんだ。。


あまり目の当たりにすることがないだろうテーマなんで釘付け。


しっかし、引継ぎの女性の視線が厳しい。。。


上司も気がかりらしく、言葉もきついな。。
ビジネスマンでい続ける為に休暇中には本を読めだの。。


まぁ、本読むことはいいことだけど、育児日記を書いてみるのも勉強では。。
半年後には経験を生かして企画書ひとつぐらい作れるんじゃないの??


張本人の心細そうな顔が印象的。。


いつから僕らってこうなったんだろう??

まるで仕事が人生の目的のごとく日々を送ってる。

男は外で闘い、女は家を守る。


最近思うんだが、男女ってことじゃなく、人間として生きたい!!
せっかく人として生まれたんだから、なんでも経験したい!


それに人を育てるってすっごいことだよ。


特に幼少の頃の母親の影響はすごい。
人としてあるのは、母親のおかげ。

そんなの女性だけの特権なんてずるーい!!

っていうか、共同作業は基本でしょ??


好奇心旺盛な僕はには見逃せない経験です。(笑)


きっとこの経験、人としてきっと大きくなれるだろうな。


って。


こうやって、また独身男の夜が更けていったとさ~。


おしまい。


苦笑。


僕らの記憶にはアニメのアーサー王子??として残ってる。 

キング・アーサー

これもあまり日本人には身近じゃない、十字軍のお話し。
英国に万里の長城のような長距離の城壁があるなんて初めて知った。

あと、子供の頃はエクスカリバーの印象が大きかったけど、ここではほんの少し。。ちょい残念。。

あの時代、人間が平等だなんて思想があったのにはちょい驚き。
自由を奪われた男だからこそ、自由を尊重する??

しっかし、ほんと宗教は怖い。。
信じるものの違いであんな目に遭うなんて。。

ここでもリーダーとはを考えさせられた。
自分を犠牲にしても守るという信念がリーダーたるもの!!
かっこいいー!!

よく思うけど、騎馬って有利か??
一番あぶナッカッしいぞ。。
下からつつかれたい放題じゃんー!!
かっこいいけど、標的になりやすいよ、こりゃ。。

キーラ・ナイトレイの弓を引く姿がかっこいい~!!
おの独特な迷彩?のいでたちで勇猛に闘う姿にうっとり。(笑)

ちょっと残念なのが、ロードオブザリング観てたから、なんか全体的に迫力に欠けた。。。
あと、オープニングってあんまりアーサーをフォーカスしてないわりには、そんなに後に影響してなかったけど、あの演出はOK??

まぁ、夢がある?物語はいいものだ。
聞いた事があるが何も知らないこの名前。

アラモ
けっこう、昔のアメリカを舞台にしている歴史物って好き。

移民、独立、南北対立、インディアン、になんでもある。


しっかし、この時代は服装がかっこいいな。
しっかりした作りに、生地がいい感じ。

この時代、けっこう伝説的なものが多いだろうな。
人間の中身もこんなかんじだったんだろうな。
強く、固い信念??アメリカらしいわ。

う~ん、テキサス~、って感じです。(笑)

もっと歴史的背景の説明が欲しかった。
まぁ、アメリカ人はみんな知ってるんだろうけど、日本人にはあまり馴染みないところで。。

メキシコがあんな軍隊を率いてたなんて初めて知った。
ヨーロッパの文化?の影響を強く感じる。
ナポレオン的な影響なんかもあるの??

史実はよく知らないけど、配役はばっちりだったんだろうな。
もっと長時間でもよかったのに。。

この映画構成上、最初に最後の場面があるけど、見終わった後にもう一度観るとわかることがある。
敵味方に別れたメキシコ人の兄弟の悲劇の再会とか。。

デイヴィ・クロケットのインディアンとの戦いの話がなんか時代を感じた。
ポテオを食べなくなった理由に込められた思いは??

リーダーたるものが何なのか少し考えさせられた。。
クロケットは助言したり、場を和ませたりといろいろと目を引くところがある。
彼が本当の指揮官の姿だったのでは??

メキシコの副官の最後のイサギの良さは印象的だった。。。
向かってくる敵を腕組みして迎えるとは。。
おもいっきり殴られてたし。。

城壁戦っていつ観てもドキドキ。
そう言えば、ロードオブザリングでの城壁戦もすごかったな。
ドキドキ。

しかし、この時代の戦いを観るといつも思うけど、
ルールがある大量せん滅戦か、ある意味ルールがない緻密で高度な兵器での戦い、どっちがえぐいのか??
どっちも、えぐいけど、きっとゲーム感覚のように手軽になっていくと、こういった殺人行為への意識が違ってくるように思える。。
たまりにたまった記事を何とかせねば。。
映画も2月からたまるいっぽう。。。
てなわけで、消化消化!!

なんかノスタルジックな魅力満載の作品!!

グッバイ、レーニン!

オールドスタイルが好きな人にはきっとたまらないでしょ~。
旧共産主義圏ってものがシンプル。
まぁ、贅沢的な考えがないもんね。

しかし、ドイツの映画って珍しい。
けど、しっかり映画はいいもの創ってきてるね。HumHum。

一番笑えるのが、主人公達の自作ニュース
おもしれ~。
ネタもよく考えてて、逆境をうまく使ってる。
まじで、彼らにプロデューサー的素質を感じた。(笑)

いつのまにか、彼の中で創りだした世界であることが意味になってきた。
ある意味、彼が変化、昔の世界にこだわっていた。
宇宙飛行士を使ったので、彼は自分にも東の幕を下ろした。
ママは知っていた。。
のに、息子の創った終演を横で見ている。

その架空な国(空間)でママが生きている。。

ママが外に出てしまた時のレーニン像がヘリで運ばれていくシーンが何か象徴的。
彼女を招くように手を向けるレーニン像。
彼女は科目に主義を信じ、それを貫いた。
ここでも、「ことの終わり」 でも感じたような、女性のこころが出ているのでは。。

東の世界に西の文化がとけ込んでいくっていうことが効果的。
今までに感じた事がないようなドイツ映画。

数少ない、分断を経験した国。
韓国もこのような形で、分断を心の片隅に残る思い出となる日がくるのだろうか??
この時期にこの作品を見た事は少し意味があったような。。。

やっぱヨーロッパは面白い!!

公式HP には面白いので是非チェック!!