たまりにたまった記事を何とかせねば。。
映画も2月からたまるいっぽう。。。
てなわけで、消化消化!!

なんかノスタルジックな魅力満載の作品!!

グッバイ、レーニン!

オールドスタイルが好きな人にはきっとたまらないでしょ~。
旧共産主義圏ってものがシンプル。
まぁ、贅沢的な考えがないもんね。

しかし、ドイツの映画って珍しい。
けど、しっかり映画はいいもの創ってきてるね。HumHum。

一番笑えるのが、主人公達の自作ニュース
おもしれ~。
ネタもよく考えてて、逆境をうまく使ってる。
まじで、彼らにプロデューサー的素質を感じた。(笑)

いつのまにか、彼の中で創りだした世界であることが意味になってきた。
ある意味、彼が変化、昔の世界にこだわっていた。
宇宙飛行士を使ったので、彼は自分にも東の幕を下ろした。
ママは知っていた。。
のに、息子の創った終演を横で見ている。

その架空な国(空間)でママが生きている。。

ママが外に出てしまた時のレーニン像がヘリで運ばれていくシーンが何か象徴的。
彼女を招くように手を向けるレーニン像。
彼女は科目に主義を信じ、それを貫いた。
ここでも、「ことの終わり」 でも感じたような、女性のこころが出ているのでは。。

東の世界に西の文化がとけ込んでいくっていうことが効果的。
今までに感じた事がないようなドイツ映画。

数少ない、分断を経験した国。
韓国もこのような形で、分断を心の片隅に残る思い出となる日がくるのだろうか??
この時期にこの作品を見た事は少し意味があったような。。。

やっぱヨーロッパは面白い!!

公式HP には面白いので是非チェック!!